よくあるご質問

翻訳はどのように依頼すれば良いですか?
まずはお電話(044-900-6160)にて、またはお問い合わせフォームよりご連絡ください。あらゆる素朴な疑問にも丁寧にお答え致します。
どういった文書を翻訳しているのですか?
統合レポート、サステナビリティレポート等の任意開示分野を始め、その他のIR文書(株主総会招集通知、決算短信、決算説明会資料、有価証券報告書)や、ウェブサイト、会社案内、プレスリリース、社内報など、IR・コーポレートコミュニケーションツールに幅広く対応しております。
作業される方はどんな経歴ですか?
弊社の翻訳者・チェッカー・エディターは、元証券アナリスト、元IR制作会社の社内翻訳者、元メガバンク出身者など、専門知識のみならず、卓越した日本語の読解力と英文表現力を兼ね備えた、経験豊富なネイティブスタッフのみで構成しております。(チェッカーはバイリンガルの日本人チェッカーになります)
原稿を渡してから翻訳完成までどのくらい時間がかかりますか?
翻訳の納期につきましては、ご依頼頂く文章の量、作業の詳細によって変わります。一旦原稿をお預かり出来ましたら、最も正確なお答えがお出しできます。

もしまだ原稿をご用意されていない場合、貴社の過去サンプルを頂いたり、文字量目安を頂ければ、概算にてスケジュールをご連絡することも可能です。

原稿内容を本当に理解頂いているか、不安なのですが・・・
弊社では、翻訳者・チェッカーなど各工程にて出現した申し送り事項や、固有名詞の英文名の出所等、納品時に必ずコメントを付け、お客様のご不安払拭に最大限尽力しております。

また、お客様から頂いた質問事項・フィードバックにつきましては、お戻し頂きました内容を弊社スタッフにて吟味し、最適な最終納品物となるよう対応させて頂きます。

レイアウトチェックを行う意味を教えてください。
統合レポートやサステナビリティレポート等の制作物は、原稿作成とレイアウト組版作業が同時進行で行われ、完成した日本語原稿から順次に翻訳していくことが常でございます。

翻訳作業中も用語・表現統一には注意を払っていくのですが、例えば翻訳原稿においては「上の表に記載の通り・・・」という内容が、レイアウト上では右側に表が配置されていた、ということも起こりえます。

また、財務諸表等の財務セクションについても別途作成されることも珍しくなく、数値・勘定科目が不整合となることがございます。
弊社では、長年の制作経験に基づいたチェックポイントを「チェックシート」にまとめ、お客様のレポートリリース前に文書精度を高めるべく、レイアウトチェックの作業をお勧めしています。

料金について教えて頂けますか?
弊社では翻訳(「レギュラーサービス」「プレミアムサービス」)、ネイティブによるプルーフリーディング、バイリンガルチェッカーとネイティブエディターによるクロスチェック、レイアウトチェック、また組版作業(DTP)など様々なファンクションがあり、ご依頼頂く範囲、文字量、前回版からの差分量などの要素にて料金に違いが出てまいります。

既に具体的にお見積をご依頼されたい案件をお持ちの場合は、お問い合わせより内容をお知らせください。弊社担当者よりご連絡申し上げます。